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築40年超のコンクリート建築を和の意匠へフルリノベーション

キュレーションホテル第3号 熱海 桃山雅苑(ももやまがえん)

~桃山雅苑は5月13日(木)開催予定の研修ツアー「熱海におけるキュレーションホテル見学と現地専門セミナー」の視察対象施設です。ツアーの詳細・お申込みはこちら

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑ラウンジ

桃山雅苑が、英国を代表するインテリアデザイン誌『Design et al』の「The International Hotel & Property Awards 2021」に入賞しました。

海を見晴るかす風光明媚な熱海市桃山町に建つ築40年超の元保養所が、コンテンポラリーアートの篤志家でもあるオーナー一族の別荘兼キュレーションホテルとして生まれ変わりました。
オーナーが長年かけてキュレーションしたアートはもちろん、幕末期に流出したアートの買戻し品、伝統工芸、大工による伝統の内装技法、伝統装飾技法を全館に散りばめ、通常なら負の遺産とされる築40年超のコンクリート建築を、革新的デザインと和の意匠で再生させました。
オーナーの別荘でもある640㎡のこの施設は、1棟貸しをベースに、4部屋の部屋貸しならびに施設ごとの時間貸しも行います。
平均62㎡のゆとりある4室のゲストルームは、裏千家の本格茶室を持つ和室スイートに加え、3人の国際的デザイナーが全く違うテーマで競演。それぞれに日本人アーティストによる圧巻の大規模アートが彩ります。
パブリックスペースは、LDK使用に加えサロンセミナーやコンサートも開催できる大型デッキ付きラウンジ、2つの大型デッキ付き貸し切り浴室、さらにリモートワークも可能なシェアオフィスと会議室も備えワーケーションにも対応します。本格茶会も開催できる茶室や個展を開催できるギャラリーなど、エンターテイメント性も高い施設です。
最大8名宿泊可能な桃山雅苑は、ワールドスタンダードなサイズ感とデザイン性を持つ別荘として、ご家族の特別なお集まりに、企業の研修に、また高級インバウンド需要に、幅広くご活用いただけます。

デザインプロデュース:BABID澤山乃莉子
施工:株式会社若井工務店
建築・技術設計:有限会社若林建築設計事務所 若林直
実施設計:オカモト建築設計事務所 岡本芳幸
実施設計(意匠):アトリエ木香 湯下奈津子


 

デザインコンセプト

美の伝統を革新的デザインで未来へ繋ぐ

デザインテーマ

熱海の海と山が織りなす四季折々の景色と造形美をベースに、熱海が誇る能や芸術・工芸のエッセンスをちりばめました。

フライヤーデザイン:EIGHT KNOT&Co.,Ltd. 鈴木康悦


 

空間プランニング

全体図
キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑全体図
1階 パブリックエリア
2階・3階 客室

この改修は、築45年元保養所建築のスケルトンリノベーションです。特にエントランスラウンジ、LDK、客室では複数の部屋をつなげ空間をオープンにし空間の可能性を広げました。さらに1階ラウンジと各浴室では、海方向に向けて大型のデッキを付加しました。
例えばラウンジは、天井をあらわし、空間を分断していた厨房キッチンとの間の壁を撤去した結果、キッチンはクッキングサロンも開催できるオープンなシアターキッチンに、リビングダイニングは天井高3.9メートル、約100㎡の大空間へと生まれ変わりました。ダイニングから続く海を見晴るかすデッキは地盤を強化して新設しました。
2階3階の客室は、8畳+縁側の一般的な和室を2部屋繋げ平均62㎡のゆとりあるプランに拡張。特に3階はパノラマウィンドウを持つ天井高3.8メートルの大空間を実現しました。各客室には独立したトイレ、大型の洗面化粧エリアとシャワーブースを設けました。

640㎡は欧米の富裕層の家の平均的な規模であり、また別荘として使える理想的な空間の要件を備えています。海外の富裕層で一般的な、家族と使用人と共に旅をするのにちょうどいい間取りなのです。このサイズとレイアウトはデザインプロデューサーの澤山が英国で手掛けた富裕層の住宅の平均サイズです。保養所というまったく違う運用を行われていたにもかかわらず、この建築を見たとき、即座にこの未来のホテル/別荘の可能性が見えたとのこと。その判断が正しかったことが、完成形で証明されました。

また、キュレーションホテルとしての約束事として、基本的に使われる建材は自然素材です。既製品の建材や建具は使用せず、例えばドアの枠は大工が組み、扉は建具屋が木から製作し、表具屋が和紙壁紙や自然素材の壁紙を敷設します。襖を加工する表具屋の技術ですべての壁紙が敷設されています。
また、カウンターや家具に使われる木材はヒノキの間伐材です。静岡市のきこり久米氏が山から切り出し、乾燥し、材として面を作ったのち、大工が引き継ぎ家具やカウンターに仕立てます。できるだけ地元の材を使うことで、伐採⇒乾燥⇒製材⇒加工まで地元でサステイナブルに循環させています。


 

ビフォー&アフター

このホテルの購入時の各エリアの写真です。改装による変化をどうぞお楽しみください。

エントランスギャラリー

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑ビフォア

玄関ホール

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑ビフォア

浴室1

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑ビフォア

浴室2

ラウンジ

ラウンジ

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑ビフォア

客室

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑ビフォア

客室


 

エントランスギャラリー・レセプションラウンジ

エントランスラウンジはゆったり座ってのチェックインを行う空間です。
また、この空間はギャラリーとしても運営します。
直径約5~60センチの大きな切り株ディスプレイが、オーナーの強いこだわりでキュレーションされたアートやオブジェと見事なコラボレーションで、インパクトあるデザイン空間を演出しています。

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑エントランスギャラリー

カーペットはホテルニューオータニなど大手ホテルのカーペットデザインも数多く手掛ける吉田恵美氏オリジナルデザインでサンゲツの特注品。熱海の海と山をモチーフに等高線や能装束の紋も加えデザインされた印象的なカーペットがエントランスギャラリーからラウンジへと続きます。カーペットはエリアのテーマごとにこの基本形をアレンジしたため、空間が違えど同じコンセプトがデザイン全体に貫かれています。
壁紙は京都の和紙壁紙メーカーにより、熱海の山に霞がたなびく模様を写し取ったデザイン。カーペットとのコラボレーションが秀逸です

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑エントランスギャラリー

ゆったりしたレイアウトのあちこちに大型の切り株が台となりコンテンポラリーアートがちりばめられる。

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑エントランスギャラリーアート

玄関ホール

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑エントランス

建具のヒノキ材、カウンター地袋の間伐材と、熱海の海山の碧を著す和紙壁紙、アート、そしてじゅうたんのコントラストが美しい。
地袋は一部屋ずつの靴箱です。靴は脱いで、ウール100%・毛足11ミリのふわふわのカーペットの踏み心地を楽しんでいただきます。

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑印伝手摺
キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑印伝手摺

ラウンジへ降りる階段の手摺には伝統工芸品「甲州印伝」。白漆の模様の組み合わせにより完成させた手摺用の印伝は、他では見ることができない、安土桃山時代創業の印傳屋十三代による新たな挑戦です。


 

ラウンジ・シアターキッチン

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑ラウンジ

天井高3.9m、約100㎡の大空間のラウンジは、研修やサロンコンサートでの利用も可能です。晴れた日には大型デッキの窓を開放すれば、緑豊かな桃山と海の景色、隣接する林では鳥がさえずり、くつろぎと開放感に満たされます。

手前リビングではロンドンの東洋美術ギャラリー「J.A.N Fine Art」から幕末期に流出したアートを里帰りさせディスプレイしました。その一つは幅約3.6m、高さ約1.6mという大きさの琳派による富士の屏風絵(1800年)。ワルシャワ国立美術館でも展示された富士の大胆な構図とラピスラズリの青が、この空間で新たな息吹を得ました。

奥の大型書棚は間伐材で大工が制作。英国から買い付けた、アートやデザインを中心としたヴィンテージ書籍やコーヒーテーブルブックが並び、特別なライブラリースペースにもなります。また、17年ロンドンでデザインオフィスを営んだ澤山による、欧州の超一流インテリアメーカーのカタログのコレクションは圧巻です。本を手にゆったりと楽しんでいただきたい空間です。

リビング空間の先に広がるダイニングエリアには10名がゆったり座れるダイニングテーブル。伊勢神宮のお社をモチーフにした澤山のデザインから、大工が間伐材で制作。ダイニングチェアはカリモクRENシリーズ。ヒノキのテーブル、うづくりの床との相性が抜群です。

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑ラウンジ

ダイニングテーブル、コンソールテーブル:静岡ヒノキ、大工制作
椅子:カリモクRen
すだれ:株式会社鹿田産業
壁面アート:ひし形マジック(澤山デザイン、意匠登録出願中、林野庁・南会津町共同プロジェクト)

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑ラウンジウッドパネル

ピアノの後ろの「ひし形マジックウッドパネル(※商標登録申請済)」はインテリアデザインプロデューサー澤山乃莉子の考案で誕生した特注品。
ウッドパネルの凹凸はピアノ反響板として機能します。

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑ラウンジ

照明計画も綿密に行われました。間接照明、スポットライト、天井照明、スタンド照明をバランスよく配置し、様々な夜のシーンを演出します。

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑ラウンジ

鹿の木彫は、放射線年代測定で鑑定された平安時代初期のもの。幕末期に流出したアートの買戻し品の一つです。背景は左官職人が描いた熱海の山。桃山の稜線を表すグラデーションが美しい左官アート。里帰りにあたり、山をかけ回らせてあげたいとの澤山の思いをデザインに昇華させました。

1000年の歴史を宿す鹿の彫り物。奈良時代より鹿は神の遣い。ここに来るまでにどのような歴史をたどったのだろう。新たなデザインの空間で、鹿は山を駆け生き生きとした表情を見せる。

リビングテーブル上に天井から降りてくる大樹の枝葉のような巨大な鉄の照明は、鉄の造形作家上野玄起氏が制作。デザインのインスピレーションは日本の囲炉裏。西洋の暖炉は壁付けだが、この和を強く意識させる空間では、炎を取り囲む囲炉裏がふさわしいと感じ、森の枝のイメージを取り入れたデザインで依頼した。バイオエタノールの炎は思いのほか力強く、ラウンジで火を囲む人々の心を繋ぐとともに、その造形により外と中の意識を繋ぐ仕掛けとしても機能する。

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑ラウンジ

 

会議室・書斎オフィス

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑会議室・書斎オフィス

大型テレビをモニターとして備える会議室は、8名までの会議が可能。
木の表情がすがすがしい空間で、ゆったりと会議を行うことができます。
宮下真理子氏の大型絵画が空間を格調高く彩ります。


 

浴室1

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑浴室1

貸し切り浴場は2タイプ。
こちらには直径150センチ重さ200kgの信楽焼の浴槽を設置。陶器の浴槽は遠赤外線効果で保温性は抜群。エメラルドグリーン色のタイルは多治見杉浦製陶のタイル。

浴室2

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑浴室2

こちらの貸し切り浴場には静岡で作られた幅2メートルの檜の浴槽があります。
壁面は杉浦製陶の六角タイルで描かれた金富士。
脱衣室の床材には朝日ウッドテックの孟宗竹を使用。

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑浴室2
キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑浴室デッキ

浴室のデッキ


 

客室1「NOU」

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑 客室「NOU」

デザインはプロジェクトのインテリアデザインプロデューサーでもある澤山乃莉子。
熱海の海岸で満月と月の道を背景に行われる伝統芸能の「薪能」をコンセプトにデザインしました。 畳はダイケンの和紙畳「穂波」の墨染色×銀鼠色×栗色を使用し、夜の砂浜を表現。鉄の造形作家上野玄起氏によるウォールライトは、薪能の篝火を表現しています。
家具のカラースキームは能装束。サイドテーブルやサロンチェアは澤山デザインの「蓮夕」シリーズです。斎藤丈太郎氏デザインの西陣織のファブリックが空間を華やかに演出しています。柿沼宏樹氏の大型テンペラアートがこの空間の「アートとデザインの中間領域を行く」デザインのキーピースとなっています。

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑 客室「NOU」

 

客室2「CHASHITSU」

続き和室仕様の客室は、裏千家の師範の指導を受けた本格茶室を擁する。
上段の茶室は京間の本畳を使用し、炉を切ったために一段高さを上げ、路地に腰かけた視線からはシアターのようにも見える。茶室の路地はひのきなぐりの床材に網代天井。沓脱石の代わりにヒノキの間伐材から作った丸太を使用しています。

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑茶室

茶室に続き本格水屋も。

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑茶室唐紙

茶室の襖・戸襖には京都の唐紙工房山崎商店の唐紙を使用。光琳大波、荒磯、敷き松葉、観世水など美しい模様が空間を華やかに演出します。

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑茶室マテリアル

茶室のすべての素材は日本の伝統素材を使用。
本畳、そしてヒノキの香りがすがすがしいお部屋に仕上がりました。

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑茶室

 

デザインの競演

3階の2部屋は英国で活躍するトップデザイナーの競演です。
熱海の海と山をテーマに、まったく異なる2つのデザインが完成しました。3.9メートルの傾斜天井を持つ同じ2つの間取りの七変化をお楽しみください。

客室3「MIZUNOKAMISAMA」水の神様

こちらのインテリアデザインはBIIDトップデザイナーのスージー・ランボルド氏。デザインテーマは「水の神様」。熱海の海をテーマに、水の色合い、モチーフをちりばめ、また部屋の片流れの天井の形状を利用し、左右非対称の家具配置で水にたゆたうような浮遊感を演出しました。

吉田恵美氏デザインの壁紙を、和紙作家熊谷雛氏によるトビウオが優雅に泳いでいます。このトビウオは上の写真でも小さく熱海の先20キロに浮かぶ初島航路のフェリーに、必ず並走してくる名物のトビウオです。桃乃八庵の梅、須藤水園の仁清の藤、そして初島のトビウオと、今回も和紙作家の作品のモチーフは熱海そのものです。
カーペットは吉田恵美デザインの水面が表現されているサンゲツ特注品。
特注和紙壁紙。手もみの揺らぎの表情に雲母のキラが波紋をつくり、トビウオが優雅に飛翔します。
部屋全体に見られる曲線と揺らぎの効果でまるで本当に海の中にいるような雰囲気です。

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑 客室「MIZUNOKAMISAMA」

それぞれスタイルが異なりつつも一つの空気感を演出するランダムな家具の組み合わせと配置、片流れの空間、そしてそれをまとめ上げる色のグラデーション、すべてが海の中でたゆたうようなデザインに貢献する。

一尾ずつでは繊細な和紙の表情が、遠景では生き生きとしたトビウオ一尾ずつの表情を作り出す。透き通ったひれの骨は筆とキラによる細かな筆致。ぜひ遠景と近景で楽しんでいただきたい。

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑 客室「MIZUNOKAMISAMA」

背景の海をバックグラウンドに独特の透明感があるテーブル。間伐材をつかい棟梁が制作。デザインテーマは、家康も愛した静岡の伝統工芸竹細工による虫かごからイメージした。

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑 客室「MIZUNOKAMISAMA」

ヘッドボードは気仙沼の藍染工房による作品。海中から空を見上げたような表情を繊細な藍の板染により演出。この藍の色は日本では珍しく、実はフランスからの苗木を育てたもの。今新たな気仙沼の産業として各界から注目を集める。
壁紙プロジェクトでの長年の気仙沼との交流が新たな工房との出会いをはぐくんだ。

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑 客室「MIZUNOKAMISAMA」

とにかく女性に大人気なこのお部屋。ぜひ宿泊し体感してください。

客室4「YAMANOKAMISAMA」山の神様

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑 客室「YAMANOKAMISAMA」

インテリアデザインはBIIDトップデザイナーのダニエル・ホップウッド氏。部屋のテーマは「山の神様」。熱海の山の稜線や豊かな植生を壁紙と絨毯で描き出し、木の普遍性や風合いを感じさせる家具や建具をちりばめ、山の重量感を演出しました。

先ほどの「水の神様」の部屋とは対照的に、森の男性的な力強さを感じさせます。
ベッドサイドテーブルの上には信楽焼を使ったオリジナルのテーブルライト。ミカン畑で使われる籠をイメージした照明の傘が印象的な網目の陰影を映し出しています。

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑 客室「YAMANOKAMISAMA」

パウダールーム。
このホテルの洗面カウンターとボール、そして背景のタイルはすべて間伐材+信楽+多治見タイルの組み合わせで、すべてのエリアでデザインスキームに応じて変えてあります。

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑 客室「YAMANOKAMISAMA」

また、この客室にも大型のアートが。はっとさせる今井喬裕氏のアートがデザインにインパクトとステートメントを与えます。

キュレーションホテル第3号 熱海桃山雅苑 客室「YAMANOKAMISAMA」


 

フォトグラファー紹介

ライオンフォトスタジオ東京株式会社 岡本譲治
写真事務所グリュック 高田将史
株式会社ザ・キュレーションズ 伊藤悠


 

デザイナー&デザインプロデューサー紹介

BIIDトップデザイナー Noriko Sawayama

澤山 乃莉子
BABIDインテリアデザインプロデューサー
一般社団法人 キュレーションホテル協会 代表理事
インテリアデザインカレッジ「澤山塾」主宰
桃山雅苑ではトータルインテリアデザインプロデュース、デザイン監理、LDK、客室1デザインを担当。
2000年にロンドンで起業以来、住宅、商業施設、家具デザインなどを手掛ける。「BIID Merit Award 2016」等、日英での受賞や雑誌掲載も多数。プロ向け欧州トレンドレポート・デザイン塾主宰など、執筆、教育、講演分野でも活躍。
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Daniel Hopwood

ダニエル・ホップウッド
The Studio代表
桃山雅苑では、客室4のコンセプトデザインを担当
1993年創業以来、アンティークとアートを武器に、唯一無二のデザインを創造し続ける。ポートフォリオは住宅からホテル商業施設まで多岐にわたるが、デザインの斬新性のみならず、深い知識に裏づけられたアプローチが高い評価を堅持する。英国BBCのテレビ番組「The great Interior Design Challenge」にジャッジとして出演し人気を博している。
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BIIDトップデザイナースージー・ランボルト Susie Rumbold

スージー・ランボルド
Tessuto Interiors Ltd. 代表
BIID前会長
桃山雅苑では、客室3のコンセプトデザインを担当
建築チームを率い住宅、商業施設のデベロップメントを数多く手がけ、洗練された美しさが高い評価を得る。英国のメディアを舞台にインテリアデザイン関連の課題に取り組んでいる。その豊富な話題と人柄から、現在英国では最も人気を博すレクチャラーと評される。
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Minako Bryson BIID

ブライソン 美奈子
Studio Kaimi代表
桃山雅苑では、全体のデザインコンセプト、LDKキッチンデザインを担当
2006年 University of the Arts London, London College of Communicationにて Interior Design Diploma取得。2008年から英国インテリアデザインオフィスNSDA(Noriko Sawayama Design and Associates Ltd.)にて澤山乃莉子に師事し、インテリアデザイナーとして英国ならびに日本の高級住宅、スパ、サロン、レストランなど商業施設のデザインを行う。また欧州におけるインテリアデザインマーケットのトレンド分析や雑誌への執筆活動も行う。2019年Studio Kaimi設立。英国を拠点に、日英において住宅増改築デザインやコマーシャルプロジェクトなどを手がけている。
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Masumi Nagashima BIID

長嶋 真澄
MasumiNagashima Design 代表
桃山雅苑では、エントランスと客室2のコンセプトデザインを担当
美術短期大学でスペースデザインを専攻、卒業後の17年間、デザイン会社にて主に大型商業施設・物販・飲食店等の建築およびインテリアデザインのプロジェクトに関わる。2004年独立、2007年MasumiNagashima Design(長嶋真澄デザイン)設立。
2015年渡英、The Interior Design School にてThe Interior Design Professional DevelopmentDiploma取得
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Natsuko Yuge

湯下 奈津子
一級建築士事務所アトリエ木香代表
桃山雅苑では、実施設計と、浴室・WCデザインを担当
明治大学経営学部卒業後、近鉄ホーム建設へ営業として就職。3年の経験を経て設計部へ転属し、主に住宅の企画から注文住宅の設計を現場通して本格的に学ぶ。2004年よりヨーロッパ建築スタイルを得意とするボッテガベルタ設計事務所にて美しさにこだわる住宅デザインの実施設計を担当、2012年よりアトリエサラ設計事務所にて女性目線の住まいやすさにこだわる住宅設計デザインを設計施工監理まで担当。二つの異なるスタイルの設計経験を経て一級建築士事務所アトリエ木香設立。2019年英国ロンドンにてインテリアデザインスクールにてディプロマを取得、インテリアも重視した室内からも考えられた美しい住宅設計に取り組んでいる。
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Emi Yoshida BIIID

吉田恵美
ヨシダプランニングオフィス主宰
桃山雅苑では、カーペットとエントランスギャラリー、客室3,4などの壁紙デザインを担当
美術大学にて広告デザインやブランディングを学ぶ。卒業後、インテリアテキスタイルメーカー商品企画部に入社。ホテル及び商業施設向けのデザイン担当、自社ブランドの商品開発などを経て独立。ホテルやメーカーとのオリジナル商品開発、デザイン企画など、プロとの協業実績多数。
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渡邊弓枝(BABID) 会議室・書斎オフィスのコンセプトデザインを担当